四月は「今紫の陰~いまむらさきのかげ~(上)」。
言わずと知れた矢野絢子の和風シリーズがここに。私の好きなムラサキ色と共に、曲目リニューアルされて登場。
『妖怪の歌たち』と本人も言うこの世界観は、矢野絢子を語る上で欠かせないテーマの一つと言えるだろう。ライブ一本を通してひとつの物語を観たような、そんなステージがこれまでにも幾度となく繰り広げられてきた。
今回新たに登場した「今紫の陰」としての演奏は私も初めてなのでどんな風になるかはっきりとはまだわからないが、一風変わった曲たちが顔をそろえるのは間違いない。
乞うご期待!!