レコ発ライヴ、芋掘りを添えて

10月頭は目まぐるしく盛りだくさんで、すっかり時が経ってしまったけど、10/4に高知A’berにて行われた矢野絢子12th.Album「彼女について」のレコ発について振り返りたい。

とその前に、まずは、レコ発メンバーで芋掘り!という大イベントが前日に待ち構えていた!

だから久々のメンバーとの再会は、大自然の中の絢子農園で、ということに(笑)

実は、絢子農園の横に密かにシマフミ農園があって、そこには芋のみが植えられている。というのも、去年から「芋掘りがしたい!」と子どもたちにせがまれ、「芋が掘りたい、芋が掘りたい」と絢子に言ってたら、それを聞きつけたガバチョ(絢子農園があるクラインガルテンの管理人)が空いてる畑に植えてくれたのだ!!なんという優しさ!!全部芋の世話もしてくれて!!私は一回雑草を抜いたのみ!!すんません!!

なので私にとっては、念願の!芋掘りなのです。ありがとうガバチョ~♪

でも今回シマフミ農園の芋はまだ少し早いようだったので、絢子農園の芋をメインに掘らせてもらいました~。立派な芋がざっくさく~。土の中からいろんな虫も出てきて、子どもも大興奮♬

↑大自然に負けぬ派手さの矢野絢子。

↑芋掘りを終えてくつろぐ皆々。地元の人のような黄さん。

↑みたにんのスプーン楽器に興味深々の娘。これでなにかを食べると思っている・・・(笑)

↑みたにんの携帯でこっそり自撮りをしまくっていたうちの娘・・・。それに気付き、その枚数の多さに苦笑いするみたにん・・・。娘の顔だけの写真が何枚も撮れてたらしい(笑)すません!!

そんな楽しい芋掘りを終え、翌日ついに待ちに待ったレコ発を迎えた。

とにかくすっごく楽しみだった。なんだろう、安心感が半端ない。「それゆけ!オバちゃん」のりょうじさんのギターソロをやっと聴けてテンション上がった。「夜と雨の影」のみたにんパーカッションもやっと生で聴けた。黄さんのトランペットとの掛け合いは、何度やっても気持ちいい。

矢野絢子の音楽を楽しむメンバー。そのバンドサウンドの中を自由に踊る矢野絢子。
誰よりもこの日を楽しみにしてたであろう矢野絢子は、本当に良いテンションでこの空間を震わせた。

とにかくこのメンバーでやっと集まれたことが嬉しいし、改めて良いアルバムが出来上がったなぁ、と自分のことのように感動した。ほんとに参加出来て良かった!!!!

そしてこの日は同時に配信もあって、なんだか電波の不具合が起きて映像に乱れがあったようだけど、今配信チーム耳六が絶賛編集中ですので、後日そちらの編集された映像の方も楽しみにしててくださいね。

起こしいただいた皆様、配信の方で応援してくださった方々、ありがとうございました。

レコ発の写真が少ないけど、この写真は思わず撮った一枚。

---シェアする---
シマフミ便り

次の記事

闇と光のJOKER