お手入れ第二弾!

只今レッスンも全てお休みになっております。そんな休みを利用して、今度はビオラの弓の毛替え!

毛替えはいつもお世話になっている四万十町の「高橋ヴァイオリン工房」さんのところへ。

いつ来ても、ヴァイオリンの渦巻きがずらーりと並ぶ工房の中は見ているだけで嬉しくなる。落ちてる木屑でさえも愛おしい。

さて、弓の毛にはいろんな種類があります。

これは特別に?写真を撮らせてもらったのですが、この二種類でいうと右側の毛の方が高価なもの。右側の方が白くてきれいですね。(でもただ白ければ良いというものではないという話を聞いたことがありますので、その用途に応じて毛を選ぶ必要があります。)職人さんは、こういう風に束で馬のしっぽの毛を仕入れてらっしゃるのです。

2時間くらいで出来上がるとのことでしたので、四万十町の街をドライヴしたり飲み物買って外で休憩したり。風が吹くと少し寒かったけれど、いい天気で気持ち良かった。

そして2時間後、キレイになった弓とご対面。そのあと、この工房で作られた楽器を試奏して欲しいとのことで、ビオラとヴァイオリンを弾かせてもらった。高橋さんのビオラは初めて弾かせてもらったけれど、低音が特に美しかった。ヴァイオリンは新作らしく、とても良く響いてきれい。高橋さんのところの楽器はとても良く響く印象。こんな風に色んな楽器に触れさせてもらえるのはとても嬉しい。

私が子どものころは高知にヴァイオリン職人さんがおらず、メンテナンスは全て県外で行っていた。だから今こうして近くに職人さんがいてくれるのは本当に心強い。ありがとうございます!

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